出展概要
● 会期:2023年10月18日 (水) ~ 21日 (土)
● 会場:ポートメッセなごや
● 京セラブース:第2展示館 2A35
ご来場には入場証が必要です。事前来場登録は
MECT2023 公式サイト
展示コンセプト
Technology Leads to a Bright Future ~かつてない長寿命化の実現へ~
展示コンセプトは「Technology Leads to a Bright Future ~かつてない長寿命化の実現へ~」
工具の長寿命化を通して、世界中のものづくりに貢献したい。その願いを叶えるため、京セラは現状に満足することなく研究開発に挑んできました。高配向アルミナ膜をまとった新しいCVDコーティング。MEGACOAT NANO EX で次なる局面を迎えたPVDコーティング。京セラのコアテクノロジーがカタチになり、Bright Future に向けて旅立ちます。
新製品が勢ぞろい。京セラのコアテクノロジーを体感しよう
今年発売したばかりの数多くの新製品をはじめ、京セラの革新的な切削工具がポートメッセなごやに集結。発売以来大好評の鋼加工用新CVD材種、インサート縦置き構造で加工課題を解決するタンジェンシャルカッタ、金型加工などで優れた仕上げ面を実現する微細加工用ソリッドボールエンドミルなど多数の製品を展示。
京セラ工具の魅力をリアルに感じていただける、MECT会場ならではの特別展示が目白押し。ご来場お待ちしております。
出展製品
鋼加工用 新CVDコーティング CA115P/CA125P
ブラック&ゴールドのバイカラーが特徴的なCA115P/CA125Pは、超硬母材もコーティングも刷新した鋼加工用の新材種。すくい面と逃げ面で異なる特性を持つコーティングを採用することで、様々な損傷に強くなっています。会場では、長寿命の実力を実感いただける展示をご用意しております。
CA115P/CA125P スペシャルページ
次世代 ミーリング用新PVDコーティング PR18シリーズ
京セラが誇るナノテクノロジーで、ミーリング用インサート材種を刷新。新コーティング MEGACOAT NANO EX は、2種類の特殊ナノ積層を多層積層化する「ダブル積層技術」を採用。耐摩耗性と耐欠損性をハイレベルで両立します。その優れた性能を展示でご紹介。
PR18シリーズ スペシャルページ
縦置き4コーナ 90° エンドミル MA90
加工課題を解決する独自タンジェンシャル(縦置き)エンドミル。インサート形状や配置をブースでご覧いただくと、MA90がもたらすメリットを実感いただけます。例えば、欠損に強くホルダの破損も防ぎやすいこと。さらい刃の摩耗進行を抑制することで高品位な仕上げ面を持続させられること。「高品質かつ長寿命」を実現するMA90 をぜひ確かめてみてください。
MA90 スペシャルページ
切込み角45° 新汎用カッタ MB45
切込み角45°の汎用カッタは、平面削り用として業界に広く普及しています。その「汎用」とは何かを徹底的に考え、妥協することなく追求したのがMB45です。ポジの"低抵抗"とネガの"耐欠損性"を高次元で両立し、美しい仕上げ面を実現します。新しい汎用カッタがもたらす様々な価値をご紹介します。
MB45 スペシャルページ
高硬度材加工用 (微細加工) ソリッドボールエンドミル 2KMB
精密部品や金型の加工に欠かせないツール。70HRCまで対応でき、多様な高硬度材で長寿命を実現します。MECT会場では、2KMBで加工した金型ワークを数多く展示。光沢のある美しい仕上げ面を実際にご覧いただけます。
2KMB スペシャルページ
EV部品加工ソリューション
ますます加速する自動車のEV化。工程集約や小設備化などが求められるEV部品加工に対応する最新工具をご紹介します。大径・深穴加工用の高能率仕上げボアカッタや、高剛性微調整ユニット K-Bore など、特徴的な工具を数多く展示。
その他多数の新製品を展示!
ご来場特典
MECT 京セラブースでは、京セラの「今」が分かる広報紙 "Induatrial Tool News" や、新製品の特長から型番まですべてが分かる "新製品ダイジェストカタログ" などを配布します。お客様の核心技術獲得の一助となるお役立ち情報が盛りだくさん。ぜひお持ち帰りいただき、京セラの最新情報をチェックしてみてください。
さらに、会場でお話を聞かせていただいたお客様には楽しい特典も?
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高送り×高切込みの条件下では当然、切削抵抗が大きくなるため、びびりや欠損のリスクが高くなる。そのため、従来高送り工具は、各サイズともに等高線加工時の削り残しに配慮しつつも高い加工能率を発揮できるバランスを求めた結果、最大縦切込み量が低めに設定されており、各社同様の設定となっている。
モーダル2
高送り×高切込みの条件下では当然、切削抵抗が大きくなるため、びびりや欠損のリスクが高くなる。そのため、従来高送り工具は、各サイズともに等高線加工時の削り残しに配慮しつつも高い加工能率を発揮できるバランスを求めた結果、最大縦切込み量が低めに設定されており、各社同様の設定となっている。